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エイトコーポレーション渡辺です
12月も2週目に入って
いよいよ今年も残すところ僅か
今年も早かったですねー
って毎年言うてる気が・・・笑
もうすぐクリスマスです
てことで少し
サンタクロースについて雑談
毎年毎年トナカイに乗って
世界中の子供にプレゼント配るって
なかなかの過酷労働です笑
サンタクロースには
実在の人物のモデルがいます

聖ニコラウスという司協さん
困ってる人々に
こっそりプレゼントを渡してた
めちゃめちゃええ人らしいです
こっそり渡すっていう文化が
現在の「寝てる間にプレゼント」
に繋がってるんだとか笑

サンタクロースの服って
やっぱり赤を想像しますよね?
街中に溢れるサンタはほぼ赤い服
これには理由があって
昔の言い伝えや絵本の中では
青・緑・茶色など服の色はバラバラ
現在の「赤い服に白いひげ」
というのを決定づけたのは
1930年代にコカ・コーラ社が
クリスマスキャンペーンの為に
描いた広告イラストだとされています

販促キャンペーンに
踊らされてる訳です笑
バレンタインデーといい
こういうの多いな笑
なぜ靴下にプレゼントが・・?
枕元に靴下を置く習慣は
サンタさんのモデル聖ニコラウスの
伝説に由来します
彼が貧しい家の娘たちを救う為
煙突や窓から金貨を投げ入れた際
たまたま暖炉のそばに干していた靴下に
金貨が入ってという偶然が起源です
いつもサンタさんとセットの
トナカイ、実はメス説あります笑

良く目にするトナカイって
角生えてますよね?
でもオスのトナカイって
冬になると角落とすんです
ほんなら角あるの誰やねん?
→ほぼメスです
子供の頃サンタさんって
信じてました?
僕は自分が信じてた記憶が無く
手紙を書いたことも無ければ
枕元に靴下を置いた記憶もありません
おかんとおとんサボりよったな笑
そんな感覚があったからか
自分の娘が小さいころ
クリスマスには普通に
一緒にプレゼントを買いに行き
娘は多分物心ついた時から
サンタ=親ってのを分かってたと思います
一般的には6~8歳くらいで
サンタさんの正体に気付くと
されてるようです
ウチの娘は幼稚園で
「サンタなんかおらへんでっ!」
と力説したらしく・・・
周りのお友達を泣かせてしまい
先生にお叱りを受けました笑
サンタを信じることに年齢制限はない
信じてもいいし、信じなくてもいい
気づいても、気づかないふりをしてもいい
じゃあ親としてどう関わるか
無理に信じさせないこと
「信じてほしい!」という気持ちから
嘘を押し通すような形になると
後で不信感につながることがあるそうです
子どもが気になっているときは
答えを押しつけずに子どもの考えを
引き出すことが大事なんだそうです笑
「どう思う?」
「あなたはどう感じてる?」
このやり取りが、考える力を育てる!
とのこと笑
1番大切なのは
その子の心がどう動いているかを
大人が丁寧に受け止めること
なるほどー
そうかー
そやって接したらええんやなぁ
先日雑談の中で
「小6まで信じてた」と
衝撃の事実を話した
純朴な神門君にも笑

