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エイトコーポレーションの神門です。
先日とうとうバロンドールが発表されましたね。
2025年のバロンドールは、事前の下馬評を覆し、ウスマン・デンベレが選出されました。
多くのファンやメディアは「今年こそ18歳の新星・ヤマルだろう」と予想していただけに、この結果には驚きと議論が巻き起こっています。
デンベレの評価ポイントとして、今季のデンベレは、所属クラブと代表の両方で存在感を発揮していました。
特にチャンピオンズリーグでの決定的なゴールやアシストは印象的で、ケガに悩まされ続けたキャリアの中で、ついに“完成形のデンベレ”を見せたシーズンでした。
また授賞式でのスピーチも印象的でした。
デンベレは、バルセロナ時代に共にプレーしたメッシやイニエスタの名前を挙げており、メッシ、イニエスタの率いるバルセロナ黄金時代を見て育った私からすると感動的な場面でした。
ヤマルの落選理由としては、リーグ戦での爆発的な活躍や、スペイン代表でのパフォーマンスは誰もが認めるところでしたが、まだキャリアの序盤であり、「今後いくらでもチャンスがある」という判断があったのかもしれません。
投票の観点で「実績」と「成熟度」を重視された結果、デンベレに軍配が上がった可能性が高いです。
プレミアリーグも開幕し、来年には4年に1度のワールドカップも開催されますので、しばらくは海外サッカーから目が離せません。
日本人選手の活躍にも期待しながらチェックしていきたいと思います。
涼しくなってきたので、私もフットサルを再開していきたいと思います♪
