ご覧頂きありがとうございます。
先日あった出来事です。
私が休みの日に「松本さん(仮名)」という女性から、事務所にお電話がありました。
内容は「九条周辺の物件を内覧したい」「以前、比嘉さんに対応していただいた」とのこと。
しかし、事務員さんが顧客台帳を調べてくれましたが、該当する方はおらず、、、
私も、お会いしたお客さんの記憶力は良い方だと自負しているのですが、なかなか思い出せません。
折り返しお電話して「どこで会いましたか?」って聞くのも失礼じゃないですか。
なので、色々な予想をし、
「もしかして結婚されて苗字か変わったのか?」
「事務員さんの聞き間違えで、松本ではなく勝本と言ったのでは?」
「そもそも比嘉ではなく、前にいた眼鏡スタッフの澤田と間違えているのでは?」
などなど
ただ、いくら考えても分からないので、
失礼ではあるが正直に聞くことに、
最初は繋がりませんでしたが、
すぐに折り返しがありました。
比「失礼ですが、以前どちらの物件でお会いしましたか?」
すると
松「実はわたし、客ではなく、スカウトを行っているものでして」
比「ぇ?」
松「是非、当社に来て欲しいという不動産会社があるのですが、比嘉さんは転職などお考えでしょうか?」
続けて
松「スカウトと言ったら比嘉さんにつないで貰えないと思ったので」
いやいや
それはおたくの都合でしょうがい!
色々と言いたいことはありましたが、
忙しいなか松本の相手をするのも腹立つので
「結構です。」
とだけ言って切りました。
事務員さんが忙しいなか顧客台帳を調べてくれたことや、
休みの日に対応したこと、
いろいろ調べたが誰か分からず、様々な予想をしていたこと、
などなど
いまこのブログを書きながら
思い出してもっかい腹立ってます(笑)
次かかってきたら、
社長に変わって𠮟ってもらいます(笑)