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エイトコーポレーション渡辺です。
新型コロナウイルスが
猛威をふるってますね
通勤電車の中も
日に日にマスクをする人が増え
乗客の半分以下くらいだったのが
最近は７割、８割強になりました
インフルエンザや風邪の
予防のために普段から
この季節はマスク着用
ニュースになる前から
マスクはストックしてたんで
慌てて買いに行くって事は
有りませんでした
受験生の娘も
長時間電車での通学
卒業後も自習で登校は
するんですが最近は
少し控えさせています
中国では肺炎による死者が
５００人を超え
感染者も２万８千人と
感染スピードは
衰えることなく
いつ収束するのか
全くわからないんで
怖いですよねー
最近少し中国からの
観光客も減った気がしますし
大阪の経済に与える
ダメージも大きいですね
このまま世界的に
流行が収まらなければ
東京オリンピックにも
影響が出るんじゃないかと
自国開催のスポーツの祭典
楽しみにしてるんで
何とか無事開催して欲しいなー
と思ってます
オリンピックと言えば
最近世間の話題になってる
あの問題・・・
そうナイキの厚底シューズ
ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％
今回の箱根駅伝でも
学連選抜を含めた２１チーム
２１０名のランナーが出場しましたが
その足元、シューズに関して
社会現象とも言える出来事が
起きていたのをご存じですか？
そのシューズは日本人が長く愛用した
「薄底」に対して「厚底」スタイル
出てくる選手出てくる選手
みーんなナイキ
ちょっとビックリするくらいでした
区間賞を取った９区間で
また区間３位までの３０人中
９３．３％の選手がナイキ！！
それもほぼ全員が
ヴェイパーフライを履いてました
加えて区間新記録は
往路・復路合わせて
なんと１３・・・笑
凄い結果ですね・・・
なかでも一番驚いたのは
「アディダス」がウェア
などをサポートする
名門青山学院大の選手が
全員ヴェイパーフライを
履いていたこと
青学大はナイキのサポートを
受けていないんで
選手たちは自腹で
ヴェイパーフライを
購入しているはず笑
そこまでしても
みんなナイキを履きたかった・・・
結果が物語ってます笑
東京五輪開幕まで
半年を切るタイミングで
浮上したナイキの
『ヴェイパーフライ』
シリーズの規制問題
新記録連発の「魔法の靴」が
禁止になれば選手にも
影響は大きいと思いますが
世界陸連によると
店頭やインターネットなどで
市販されている製品は
東京五輪で履くことが可能
ただし、
靴底の厚さは４０ミリまで等
条件はあるらしいです
陸上のトラックなんかでも
競技場によって
反発力がちがって
記録が出やすい、出にくい
なんてことも
あるらしいので・・・
うーん・・・
どこまで規制するのかは
難しいところだとは
思いますが・・・
走る・跳ぶ・投げる
といったシンプルな
陸上競技は
道具偏重になるより
鍛え上げた肉体と
精神力で戦って欲しい
っていう気もします笑
ならいっそのこと
裸足？？
それは無理ですよね笑
ともあれ
スポーツ大好きオヤジとしては
好勝負・好記録を楽しみに
オリンピック開幕を
今か今かと
待ち望んでます笑
