今月の初辰さんは7日でした。
住吉大社のホームページによりますと
初辰とは、毎月最初の辰の日のことです。 この日に初辰四社を参拝すれば、より一層力を与えて守り助けてもらえると信仰されています。そして4年を一区切りとして、48回参拝すれば、満願成就となります。 これは、四十八辰、つまり始終発達するという意味からきたもので、4年間お参りを続けられるというのは、それだけ無事発達していることでもあります。
とのことです。
ワタシはもう何年前か忘れましたが(たぶん10年以上前です)
先輩社長から「大阪の商売人は初辰さん詣ってる人多いで」って
初辰まいりの事を教えてもらってからお詣りを続けています
では そのお詣りとはどんなモノか?
以前(コロナ前)は各社で 椅子に着座して 名前を呼んで頂いて ご祈祷してもらう
と言うスタイルでしたが
今は ウオークスルーとでも言うのでしょうか
着座せず 祈祷してもらうための名前の書いた紙を 神職に渡して 次の社に行きます
朝の出勤前に詣るので 時間短縮になって良いのですが
なんか味気ないというか 何というか・・
そんなことは まあえええわ
まず 種貸社
ここで 種籾をいただきます
次に 南珺社
種籾が稲穂に
浅澤社に詣って
大歳社へ
ここで 稲穂がお米になります
種籾 → 稲穂 → お米
一粒万倍です
この後 普通に住吉さんに詣って会社へ行きます
所要時間45分ぐらいかな
これを10年以上続けてるわけです
なかなかのもんだっせ















